経験者に実際に聞いたからわかる!身につく!

27歳女 相手に興味をもつことで仲良くなれた

 はじめまして、私は小売業で働く27歳です。

私は幼い頃は人見知りで、いつも母親の背中に隠れているような子供でした。

小学校に上がる頃には、写真を撮るときにふざけてしまうようになりましたが、再び高学年に上がる頃には人見知りに戻っていました。

何も考えずに遊ぶ中で、人間関係や他者?の存在を意識しだしたのかと思います。

 そんな私も、中学生、高校生、大学生になりました。

少し遅いですが大学2年生の時にはじめてアルバイトをし始めました。

アルバイトをしようと思った理由は、単純にお金を稼いでみたい!と何事も経験が一番!ということで社会勉強と人見知り克服を目標に頑張ってみようと思ったからです。

 はじめてのアルバイト。

家と学校とも違う、人間関係と「仕事」という作業にすごく疲れたということを今でも覚えています。

アルバイト先の先輩方は、皆さん勤務年数も長く、仕事もテキパキこなす人ばかりでした。

一番印象深かったのが、全員が仲が良く仕事仲間以上な関係で、すごく疎外感を感じました。

仕事もさることながら、どうにかして仲良くなろうと無理をして話をしたり、笑ったりしました。

毎日のように店舗責任者の方に「あの子みたいにもっと速く、正確に仕事をしないと!いつまでたっても雑務しかさせれないよ!」と他の従業員がいるとこでいわれ、だんだんと自分の居場所がないように感じてきました。

最終的に、仕事ができない人間としてまわりからも扱われ、話にもついていけなくなったので、そのアルバイト先は辞めました。

相手が怖く、偽っている自分にも疲れを感じたからです。

 再び同じような業種のアルバイトをはじめました。

前のアルバイト先と同じところは、皆さん勤務年数が長く、仲がいいところでした。

違うところは、ほとんどの方が私に興味をもってくれたことです。

相変わらず仕事は遅いですが、それでもどこをどうしたら速く仕事ができるのか、失敗した原因は何なのか等、仕事には関係ないどこに住んでいるのか、大学にはどこに行っているのか・・何気ないことをたくさん聞いてくれたり話してくれたりしました。

今日はこんなことがあった、昨日はこんなことがあった、話すのも聞くのも楽しく、もっと相手の事が知りたいと思うようになりました。

 前の職場と何が違うのだろうと今考えると、きっかけは相手が私に笑顔で話しかけてくれたことだと思います。

私を知りたいと思ってもらえることがこんなに嬉しいとは思いませんでした。

私も必然的に笑顔でもっとみんなの役に立ちたいと思うようになり、仕事を手伝ったり、誕生日をお祝いしたりするようになりました。

 ただ、人間関係が難しいなと感じたことが一つありました。

それは、良かれと思ってその人にしていることがその人にとって良いとは限らないことです。

仕事の量が多く、大変そうなので手伝ったりすると機嫌を悪くされた方がいました。

その方にとって、たくさんお金を稼ぎたいのに仕事を取られるとすることがなくなってしまうと思われたそうです。

 人と仲良くするコツは、自分から相手に興味をもつことだと私は思います。

興味をもたれると自分の事を知ってほしくなり、相手のことも知りたくなっていきます。